IPOはじめてみました

IPO初心者の主婦がIPOについてのあれこれを発信していきます!!

待望のS級が登場です‼️

しばらくブログが停滞してしまっていた間に、3月のIPOラッシュの情報が続々と入ってきました💰

そんな中で、大本命が来ましたね〜😆

 

サイバーセキュリティクラウド(4493)

 

SBI主幹事、AI関連、一撃100万利益も見込める銘柄のようです‼️

ただ、枚数が異例なほどに少ない700枚です😱

 

ほとんどが主幹事のSBI証券に配分がいくとして、SBIだけで700枚で計算してみましょう。

全員が一単元の当選だとしても700人、SBI証券40〜50%が抽選配分なので、50%の350人が抽選当選だとすると、、

その中の7:3で資金比例抽選とチャレンジポイントになってくるわけですから

 

245人の相当なお金持ち と

105人のチャレンジポイントを山ほど持ってる人

 

のみがSBIの抽選枠で当選するということですかね😳

平幹事に少しは枚数いきますから、実際はもっと少なくなりますね。

通常ならS級でもチャレンジポイントは300〜400あれば当選できるようですが、今回はもっと必要になるんでしょうね。。

色々なサイトで分析の記事を読みましたが、500ポイントいるのではという声もありました‼️

確実にS級を当選するためには、5年かかることもあるのかぁ😭確実に、というのが他社にはないですし、素晴らしいことですが💰

 

SBIポイント貯め始めたばっかりで、入金もギリギリ額しかしていないような庶民では、当選は夢のまた夢、、な気もしますが、チャンスがゼロではない限り応募してみなければ🔥🔥🔥

せめて、資金比例抽選でなく1人1票平等抽選だったらなぁ😂

 

そう考えると、昨年末のAI insideの方が主幹事が野村で枚数もあったので、庶民にはチャンスが大きかったんでしょうね😳

もちろんそれでもサラッと落選しましたが💦

 

SBI証券、同日上場のアディッシュ(7093)の主幹事も務めるので大忙しですね〜

こちらも期待できるので、全力で行かないとですから応募する側も大変です💦

 

当選への道は厳しいとはいえ、注目のS級登場で3月が楽しみになってきました😆

 

毎日のように申し込み期間の開始や当選発表、上場日などスケジュールが入っていて、資金のやりくりに悩まされます😭

とにかくチャレンジポイントだけはきっちり貯めて行きたいと思います🏃‍♀️🏃‍♂️💨

3月はIPOラッシュ到来⁉️資金の移動について考える。

2月に入ったあたりから、月末〜3月上旬の上場銘柄の情報が続々と入ってきています👀

 

あまりたくさん続くと、公募割れの銘柄も増えて来るかも、、と思いつつも、無料申し込みのところはどこも忘れず全力申し込みしていきたいです🔥そして資金が必要なところは、、❓

 

ラッシュが来ると問題になってくるのが、資金の移動です💰

申し込み時に資金がいるところ全部に入れておける資金はないので、落選したらすぐ移動して次を申し込みしたいところなんですが、、

『入金はどこもだいたいオンラインバンキングで即日反映されるのに、出金は方法によって翌営業日など時間がかかる』

これがなかなか資金の移動を難しくさせる要因となってきますね😱

 

昨年12月のラッシュ時はIPOはじめたてだったこともあり、無料申し込みのところしか口座開設も申し込みもしていなかったので、何も考えずに気になる銘柄は幹事をしていたら片っ端から申し込む。それだけしていました😂

結果、主幹事の申し込みをあまりできなかったこともあり当選はなし‼️

 

年が開けてラッシュも落ち着き、慣れてきたので申し込みに資金がいるところも少しずつ開設していきました。

もちろんまずはSBI💰です‼️

他にも主幹事が多いところは数社開設したのですが、なんせ資金がかなり限られている私😱

主幹事とSBIだけは全部押さえていきたいものの、これからのラッシュでは全部は無理そうな予感です😂

 

せめてその限られた資金内で最大限に申し込みをするには、

・入出金をスムーズに行う

・本命の銘柄を見定めて優先順位を決める

・日程の確認漏れをなくして予め予定を決めておく

・資金拘束や重複申込可否などの各社のルールを理解して資金の流れを決める

このあたりが重要になってきそうです🌈

 

資金が少ないからと諦めずに、積極的に当選を狙っていくぞ〜😂‼️

 

『申し込み時に資金が必要』とひとくくりに言っても、BB申込時から資金拘束されたり、抽選時だけ資金が必要だったり、各社違いがあるんですね〜💰

 

重複申込の可否については、A社30万とB社20万のBB申し込みをする場合に、50万円入れておかないと両方抽選してくれないところと、30万円入れておけば両方抽選してくれるところがあるのはかなり大きい差になってきますね〜

重複可能だとしても、もしA社の抽選が先で当選した場合は、B社の抽選時に資金不足になりますが、、めったに当選はできないし、とにかく資金が少ないので最低金額だけ入れる気満々ですw

 

資金の計算は大変ですが、当選確率を上げるためには頭を使わないとですね〜😊

 

いちよし証券、当選のチャンスの行方は…

コーユーレンティア(7081)の当選発表が水曜と木曜(いちよし)でしたね〜😆

主幹事のいちよし証券、年末に急いで開設申し込みをして、最近ようやく書類が届いたところだったんですが、もちろんブックビルディング申し込みしておきました♪

 

今日は朝から、電話が鳴らないかぁとソワソワ☺️

…電話は最後まで鳴りませんでした‼️

主幹事とはいえ、そう簡単には当選できないですね😂

 

Twitter上で、開設したてで当選の電話来た〜♪という喜びのツイートを見かけたので、運が良ければ当選している方もいるんですね😭‼️

 

電話が来たらどう答えようとか、お金の振り込みすぐしなきゃとか、当選のシミュレーションしてたのになぁ〜😂😂😂

 

いちよし証券は、また近々主幹事の上場情報があるので、諦めずにまた申し込みします😊

 

 

ついでにジモティ(7082)も全部落選です💦

年始1発目のIPOは、当選ならずでした〜😭

 

 

いちよし証券、開設してすぐにでも当選は本当にできることがわかったので、次回の主幹事銘柄はかなり期待してしまいます🔥

リンカイ塾コミュのメンバーで、誰か当選できたらいいなぁ〜😆

そもそも、IPOとは❓

今日はIPOをはじめる際に覚えた内容を、自分なりにまとめてみました‼️

 

 

IPOって何?】

 

IPOとは『新規公開株』のことを表しており、IPO株の投資とは、新規上場の際に抽選で株を手に入れておいて、初値で売ることで利益を得る投資のことをいいます。

IPOでは、初値が上場前の公募価格を上回ることが大半なので、抽選に当選することさえできれば誰でも利益を得ることができます。

 


IPOをはじめるには】

 

まずは証券会社の口座を開設する必要があります。口座の開設自体はどこも基本的に無料なのですが、抽選申し込みの際に資金を用意せずに応募できる証券会社と、資金を口座に入れておくと応募できる証券会社があります。
以下『無料の証券会社』『有料の証券会社』と記載しますが、いずれも申し込み時にはお金は減りません。

 

口座は多ければ多いほど当選のチャンスが増えます。家族の口座からも申し込みすると当選確率は上がりますし、子どもがいる人は未成年口座の開設が可能な証券会社もありますので、可能な範囲で口座を複数開設していくと良いでしょう。

 


①申し込み無料の証券会社→口座に資金がなくても抽選に参加でき、当選の際だけ資金を入れればよい

 

②申し込み有料の証券会社→口座に購入できるだけの資金がないと抽選に参加できない

抽選申し込みした段階で結果発表まで資金が拘束される(出し入れができなくなる)証券会社や、抽選申し込み時に入金しておけば、その後は資金の出し入れが可能な証券会社がある(抽選日に戻すなど)

 


申し込み有料の証券会社では、口座の保有資金が多いほど当選確率が高いところが多いです。

完全平等抽選(申し込みが100株でも1000株でも当選確率が同じ)のところや、外れた際にチャレンジポイントがつくSBI証券を開設しておくとよりチャンスが増えます。

 

※無料、有料の具体的な証券会社については先日少し記載しましたが、SBI証券については、後日詳しく取り上げる予定です

 


【証券会社の口座を開設する際の注意点】

 

特定口座

開設申し込み時には、特定口座を開設するかどうかのチェックボックスが必ず出てきます。

特定口座(源泉徴収あり)に申し込むのがおススメです。

特定口座(源泉徴収あり)にしておけば、IPOの利益は自動的に税金が約20%引かれ、確定申告を自分でする必要がなくなります。

家族の扶養内の人でも、いくら利益をあげても扶養から外れてしまうこともありません。

 


NISA口座

NISA口座を開設しておけば、IPOの利益から税金を引かれずに済みます。どこか1つの証券会社で開設できます。

 

 

IPOの申込方法】

 

口座開設が完了したら、IPOに申し込んでみましょう。

証券会社によって多少異なりますが、IPOの専門ページがあったり、日本株のコーナーの中に、IPO申し込みページがあります。申し込み可能な時期になったら、ログインして応募します。


その際に、『指値注文』『成行注文』が選べる場合は、成行注文を選択します。

指値注文で低い値段を入力してしまうと、そもそも購入することができなくなってしまいます。

指値しか選択肢のない証券会社では、必ず仮条件の最高金額を記入しましょう。

株の購入の単位は100株単位になります。1500円の株であれば、当選時に(有料の証券会社の場合は抽選申し込み時から)15万円が必要になるということです。


注文方法もしくは金額を確認して入力し、取引コードを入力すると抽選の応募は完了します。

IPOの一覧ページで、ステータスが申し込み済に変わっているか確認しましょうね!


なお、応募の際は『目論見書』というPDFデータが掲載されているはずなので、必ず一度はクリックして中身を開いておきましょう。

 


【抽選結果の確認】

 

抽選日に結果が出ると、メールで通知してくれる証券会社もありますが、基本は自分でログインして当落を確認することになります。

 

各社ログイン後のIPOのページで確認できるようになっているので、なるべく発表の当日に確認するようにしましょう。

発表の翌日からすぐ購入期間が始まりますので、当選に気づかずに購入期間が過ぎるとせっかく当選しても購入の権利を放棄してしまうことになり、もったいないですからね!

 

落選した場合は、、残念。上場日に初値を確認して、もし当選できていたらこれだけ利益がでたのか〜と、悔しがりましょう😭w

 

 

【当選できた場合の手続き】

 

購入手続き

抽選に当選しても、自動的に購入が完了するわけではありません。購入期間の間にログインして、専用ページから手続きを必ず済ませましょう。

 

当選しても公募割れ(初値が公開価格を下回る=損益が出る)しそうな銘柄であれば、購入せずに権利を放棄するという方法も取れます。ただしその場合は、当選を放棄する場合のペナルティがある証券会社かどうかに注意しましょう。

 

IPOのサイトなどで、最新の評価を確認してから購入すると良さそうですね。

 


初値売りの手続き

申し込みできるタイミングは証券会社により多少異なりますが、上場日の朝イチになったらログインして、初値で売る手続きを済ませておきます。

購入した新規上場株が、売り注文を出せる状態になっているはずです。朝に売りの注文を出しておけば、上場後に初値が付いた時点で自動的に売却が完了します。

もしも、初値が付かずに翌日に持ち越した場合は、翌日の朝にも再度売り注文の手続きが必要となります。


ここまで来たら、後は初値が付くのを待つのみです。初値が公募価格を上回ったら無事利益を得られることになります㊗️

 

 

 

長々と文だけでの説明となってしまいましたが、今日はここまで🌈

自分でまとめてみると、なかなか難しいですね‼️もっと勉強していかないとなぁ〜

2020年の上場情報①

まだ今年も始まったばかりなので、上場が決まっている企業は少ないですが、

現段階で決定している企業の情報がこちらです👇

そろそろブックビルディング期間がスタートするので、忘れずにチェックしておきましょう♪

 

①コーユーレンティア

無料で申し込めるいちよし証券が主幹事です。

年末から新規開設の申し込みが殺到したことでしょう。私も急いで申し込みしたのですが、まだ届いていません😱

 

申し込み期間 1月22〜28日

上場日    2月7日

主幹事    いちよし証券

 

ジモティ

価格が安く、各IPOサイトでの評価も良いので皆全力でいくと思われます‼️当選できたらラッキーですね💰

 

申し込み期間 1月23日〜29日

上場日    2月7日

主幹事    大和証券

 

③ジャパン・インフラファンド投資法人

出ました、リート‼️リートって何⁉️といまだによくわかっていませんw

が、リートは全般的に初値が上がりにくいようなので、初心者は手を出さなくて良いと思われます。

 

申し込み期間 2月4日〜10日

上場日    2月20日

主幹事    みずほ証券

 

今年こそは初当選‼️と思っていますが、年始はIPO少ないですね😂

せめて、申し込み忘れがないようにしなければ〜‼️

 

 

【追記】

1月22日、いちよし証券届きました😆‼️

何とか間に合って、ホッとしてます♪

無料のチャンスは1回でも逃したくないですからね〜💰

抽選申込有料の主要証券会社一覧

さて、無料の証券会社の口座開設が終わったら、資金に応じて有料の証券会社も開設していきましょう🌈

有料=抽選申し込み時に購入分の資金が必要になります。

 

SBI証券

申込時に入金がいるところで真っ先に開設しておきたいのが、SBI証券です。

IPOチャレンジポイントという制度があり、落選で1ポイントもらえます。

このポイントを貯めていけば、いつか必ず当選できる夢のようなシステムです✨

SMBC日興証券

SMBC日興証券は主幹事が多いのでおさえておきたい証券会社です。

ただし、当選キャンセルをすると1か月間IPOに申し込みできなくなるペナルティがあるのでその点だけ注意しましょう。

マネックス証券

マネックス証券は100%平等抽選なので、資金が少なくても当選しやすいと言われています。

大和証券

大和証券も主幹事をすることが多いので、開設しておきたい証券会社です。

みずほ証券

みずほ証券も主幹事をすることが多いので、開設しておきたい証券です。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は主幹事をした際に、申込者が全員当選できた銘柄もあったそうです。

こちらも当選キャンセルにペナルティがあるので、その点は要注意です。

 

まだまだたくさんあるのですが、資金難の私は有料の証券会社については研究不足なので、ひとまずこのへんで、、😆

 

無料で抽選申込できる証券会社一覧

当選してからの入金でOKな証券会社一覧です👀

資金拘束がなく、当選後の入金でよいので、まずはここから開設していきましょう🌈

 

野村証券

野村証券は無料なのに幹事数が多く、主幹事もすることがあるので開設必須です!

松井証券

松井証券も幹事数が多いです。

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券も幹事数が多めです。当落をメールで通知してくれるので親切です。

いちよし証券

いちよし証券は幹事数は多くありませんが、たまに主幹事をする事がある穴場証券会社です。

エイチ・エス証券

エイチエス証券は幹事数自体は少ないのですが、まれに主幹事をすることがあるようなので開設必須ですね!

ライブスター証券

DMM.com証券

DMM.com証券は他の証券会社より申し込み期間が早いのですが、そもそも幹事自体をしない事が多いです。取り扱いしない場合、落選も早く決定します。

むさし証券

むさし証券トレジャーネットです。幹事数は多くはありません。

 

 

※追記

アイザワ証券

が昨年末より申し込み時入金不要に制度が変わっていました💦

回数は少ないですが主幹事を務めることもある証券会社ですし、急いで開設手続きをしているところです。